Book Review

SLA foundationから

Second Language Grammar (Applied Linguistics and Language Study)作者: William E. Rutherford出版社/メーカー: Routledge発売日: 1987/05/05メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る (上記著書について私ごときが何も批判することは…

attention - awareness... noticing

ここのところ,自分が授業・研究に取り組むために,もう一度SLAについて見直してみようということで,色んな文献を広く読んでいます。これがなかなか面白くて,今インプットからアウトプットの流れで明らかになってきているものの根拠を読む,といった学びを…

自分自身をデザインする 田中成典

「発達科学」とは人間の個としてあるいは集団としての「発達」とは何かを考えていく学問と言えるだろう。そう考えると,自分以外の人々の「発達」とは何かということを考えるとともに,まずは自分自身の「発達」を考えること,言い換えれば自分自身を客観的…

What is good input ?

To promote cognitive process, there completely should be good input likewise refined, high purity gas makes many cars run more smoothly. There are some characteristics of input that is useful to the learner. First, it is comprehensible. Ac…

to make the class more attractive and withdraw the ability...

いよいよもって寒さも増してきてますが,どちらかと言えば冬が好きな自分としてはなんだかわくわくする気もしています。でも寒さはやはり応えるなぁと思うようになってきました(笑) さて今年の研究もまとめの時期になりつつあるのですが,「研究をする」こ…

試験について考え直す

今日は齋藤孝先生著 教育力 整理プロジェクト 第4章 「試験について考え直す」です。もうすぐ期末テストの時期が来ていますが、3学年分のテスト作成をそろそろ、っていうか今日するつもりですが・・・。他にもすることがあって、あぁもぅ〜って感じです。 田…

人生を最高に旅せよ

知らない土地で漫然と行程を消化することだけが旅行だと考える人が いる。買い物だけをして帰ってくるのが旅行だと思っている人もいる。 旅行先のエキゾチックさを眺めるのをおもしろがる旅行者もいる。旅 行先での出会いや体験を楽しみにする旅行者もいる。…

研究者性、関係の力、テキストさがし

齋藤孝先生著 教育力 整理プロジェクト第2弾。本日は第3章 “研究者性、関係の力、テキストさがし”です。 第2章 真似る力と段取り力は、英語教育的に言うと「リフレクティブな英語教育をめざして―教師の語りが拓く授業研究」を読んでおくと、齋藤先生の言…

教育力

ここずっと暇があれば読書をするように心がけております。おかげさまで買ったものの 大方の本を読み進めることができているんだけど・・・問題は、この本の内容ってどんなん だったかな〜と思うこと!読んだは良いものの、その内容が頭に残ってないことって、 …