ストレスレスへの道

ストレスを減らすために!ということで日頃ちょいちょいしたことを実践しているのですが,その中でも意外に自分が気に入っているのが,時計無し生活です。といっても私は腕時計もするし,時間に遅れるのは嫌いな方です。どちらかといえば時間にはpunctualな方かもしれません。定刻通りにやってくるバスや電車がとても素敵と思う純日本人です(笑)


朝間,昼間は時間を見て行動をするのはもちろんのことですが,時計無し生活,正確に言うと「時間を気にしないタイム」は,特に帰宅してから寝るまでのことです。そもそも,家の中に大きな掛け時計がありません。ので,目に見えて今は何時というのは小さな目覚ましや携帯でしか知ることができません。だから○時だから風呂に入る,とか○時だから寝る,という意識にならない代わりに,自分が風呂に入ろうと思うから入る,眠たいと思うから寝る,という本能に沿った生活を送っています。というか,送らざるを得ません!


そもそもむか〜〜しの人は時間的な概念ってあったのかなと思います。時間に縛られた生活って現代ならではなのではないかと感じました。○時だから寝る,といってもまだ脳が寝る準備ができていないのなら,それは体にとってはストレスなのかもしれませんよ!!!(笑)心身のストレスをとるための睡眠でそれがストレスになるんでは元も子もない!と思います。


一日の時間の流れの中で,自分の赴くままに,そんでもってゆったりとした時間の使い方は,ストレスレスで,贅沢だと思います。ただし朝起きれないとどうしようもないので,無理はもちろん禁物ですが。ある程度の時間になったら眠たくなりますけどね〜。


寝る準備は2〜3時間かけてすると良い,とためしてガッテンか何かのテレビ(適当ですみませんが)でやっていました。そのポイントは間接照明です。生活光(LEDとかテレビの光)は明るすぎで,いきなり消しても脳が寝る準備ができないということらしいのです。少し暗い中で数時間過ごしているとしっかりと準備されてとても良い眠りにつけるそうですよ。


ストレスについて考えていると,ストレスって意外に自発的・意識的にlessenさせることができると感じます。ちょっとした工夫で何とかなるものと,どうしてもかかってしまうものとあります。どうしても・・・の部分は仕方ないにしても,工夫次第でどうにかなるものはどうにかしたほうがよい(笑)と思います。ストレスは「仕分け作業ができる」ということに最近気がつきました。まだまだ分析途中なので本日はここいら辺りにいたします。ストレス研究家にでもなろうかしら〜(笑)