勤務開始から〜
4月3日から実践センターでの勤務が始まりました。
初日は入所式、そしてこれからの研究内容の打ち合わせを専任教員の先生と行いました。
自分も新たに知ることが多かったのですが、私の研究(というにはまだ恐れ多いなぁ)に
2人の専任の先生がサポートしてくれるという体制を取っております。何ともありがたきこと
この上ありません。本センターでは、教育実践分野と教育臨床分野があり、今年は臨床3名、
実践は、私1人という関係で、厳しく(笑)手厚く、ご丁寧に指導して頂けます。
さらに今年から大学院の授業も受けて良いということで、そのような手続きを初日に行いました。
私が本センターを志望したのも、授業実践研究にさらに大学院への講義への参加が認められるということが
大きくありました。色々と改編があったので、このシステムでの1期生になるということで、
悪い前例を作らないように頑張りたいと思います(笑)
専任の先生方は日頃は大学に授業に行かれますので、週1回のデザイン検討会(研究の中身について考える会)の際に
センターに来所するという感じです。それ以外の時は、デザイン検での話を元に、理論分析をしたり、
附属に授業観察や大学院の授業に行ったり、といった感じです。自分のやりたいことが出来る時間が素晴らしくある
のがとても幸せです!!!
金曜日には月曜に開かれるデザイン検の資料ができたので、専任の先生にメールでお送りしたところです。
今週末は、読みたい本の読み込みをしようと思っています。
Curriculum Development in Language Teaching (Cambridge Language Education)
- 作者: Jack C Richards
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2001/05/24
- メディア: ペーパーバック
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先週はハングルも始まりました。何と参加者は35名!予想より多くいました。
その中で男性は・・・3名!!ちょっと気恥ずかしくも思いました。
自己紹介や母音や子音の練習なんかをしてたら、あっという間に75分が終わりました。
ハングルも感想を書き綴ろうとおもいます。
そんなこんなで1週間が終わりました。
いずれにしてもとても楽しみな1年になりそうです。