students' conversation interview
来月行われる教育課程研究集会の資料提出が来週に迫っているため、最後のセクションを急いで仕上げなければなりません。本当は先月末には終わっているはずだったのが、ALTの体調不良により、生徒インタビューが遅れてしまい、今日生徒とのALTインタビューをすることになりました。どのような文法事項を使おうとしているか、contextは正しいか、文法の正確さ・・・という点で観察を行いました。本当は談話の分析なんてことについて深く突き止めたいのは山々ですが、勉強不足と時間のなさで得意の「これからの課題」にします!
結局ALTと話したことに、まとめると、speaking competenceって育成するのには時間がかかるよね、というニュアンスで両者納得・・・。既習文法がready to useになっている状態にまで持ってくるにはまだまだ指導は事足りていません。やっぱり3年間を見通した指導って必要ですね。あと日頃の授業でできそうなことをALTとあれやこれや話をしました。またじっくりまとめたいと思います。
明日からは広島出張です。「小中の学びがつながる授業作り」について学びを深めてきたいです。