実際にコミュニケーションを図ることで引き出す力

英語の時間に「楽しみ」を持ち込みたい,それもお笑いのエンターテイメントではなく,英語でコミュニケーションを図ることのエンターテイメントを。その英語としての教科が持っている本来の力を授業で引き出すには,実際にコミュニケーションを図るのがいいのでは,それも海外との意思疎通という形で。


ということで今現在一往復の手紙のやり取りを行いました。今現在第二回目の返信作成中です。相手先は私の友達である台湾の英語教師の生徒さんたちです。私の生徒達もこの件については意欲的に取り組もうとする姿がよく見られます。


その内容については教科書内容に従って,と無理のない計画を立てています。インプットからアウトプットへ,このような繰り返しが英語力を伸ばすのだと言えるように生徒の姿で語りたいと思います。